腰痛が再度悪化した猫ダマシです。
現在は、プロトタイプの構築を進めています。
人によって色々だとは思いますが、私のプロトタイプは、キャラクターなどは基本出てきません。
あくまでゲーム部分のみの構築です。
作り方としては、ゲームの最初の部分だけは、最終系に近い形で作っておきます。
ドラクエ3で言うなれば、アリアハン(最初の街)と大陸(アリアハン大陸)だけの構成です。岬の塔とかも無い状態です。
これだけでも、街を出て戦闘し、HPやMPが無くなったら寝て回復して、お金がたまったらアイテムを購入と言う、基本の流れが完成します。
今回はシナリオ関係における私の作り方を話したいと思います。
こう言った内容を語るのは、少々気が引けます。
ゲーム構築のロジックについては、実現してる段階で、多少難のある作りでも参考情報足りえる訳です。
しかし、1作しか作ってない、ど素人のシナリオ構築方法にどれだけの価値があるのかと。
ただ、考え方を変えると、私がゲーム製作日誌系のブログで見たいのって、この手の記事だな~と思い、ちょっと書いてみようと思います。
■ゲーム構築の順番
私のゲーム製作は、ゲームシステム構築→世界設定構築→キャラ構築→シナリオの順です。
ただし、大まかな世界設定だけは最初に作ってしまいます。
姫百合で言うなら、以下の設定は最初からありました。
・似非中世ヨーロッパの雰囲気。ただし魔法はない。
・オーパーツが大量に発掘でき、自前の産業は余り機能してない世界
・血によって使えるオーパーツに上限がある
・上記のため、血統重視
・一般的な最強兵器は戦車
これらの設定はゲームシステムに組み込むために作っています。
ゲーム性の根本に関わる部分だけは最初に作って置くわけです。
■世界設定とか
ゲームシステムが完成したら、世界設定を煮詰めていきます。
まずは下の内容に理由や状況を付けて行きます。
・似非中世ヨーロッパの雰囲気。ただし魔法はない。
・オーパーツが大量に発掘でき、自前の産業は余り機能してない世界
・血によって使えるオーパーツに上限がある
・上記のため、血統重視
・一般的な最強兵器は戦車
続いて、今の世界になるまでに何があったかを適当に書き出して行きます。
国の名前とかは、帝国とかAとかで適当につけます。
設定も農業国とか貧困とかやっぱり適当です。
帝国に滅ぼされたとか、自分から属国になった等、関係性の部分もここで書き出していきます。
最後にゲームのスケールを決めていきます。ゲームの舞台となる位置です。
この辺は、自分の体力やパワーとの兼ね合いにもなります。
姫百合で1000人のキャラを登場させたいと思っても、人脈もコネも金もない私には難しい訳です。
出来る範囲で何とかないといけません。
姫百合が帝国内の兄弟喧嘩と言うミニマムな設定になったのは、グラフィック量の軽減もあった訳です。
プロトタイプテストを行って得た情報は後からフィードバックされます。
プロトタイプテストで、敵の部隊はある程度途中で増えるけど、こちらは少ない部隊でやり繰りした方が面白い!と言う事を感じていました。
ですので、
・ノエル軍は貧乏だから部隊が簡単には増やせない。
・ノエルは各地を回っていて内政をちゃんとしてなかった。
・ノエルは放浪癖がある。
・血統が重要視される世界だから、ノエルの血統は変人が多い。
と言う設定が生まれました。
■キャラ構築とか
姫百合は、地域制圧型のゲームですので、地域数を決めて、そこから領主数を割り出します。
最低でも領主数分のキャラクターが必要になる訳です。
そこのヒロインが必要なので、領主+1が最低人数です。
後は仲間になるキャラクターです。これらは領主を描いて貰った実績を元に可能な限り増やせる所まで増やしていく事に決めました。
初期案では最低5人。後は随時時間が許す限り増やしていくと言う形を取りました。
ここから各キャラ設定となる訳ですが、恐らく一般的とは言えない手法を取ってます。
文章力がある人ならば、魅力的なキャラクターを構築して、それに合わせてシナリオを転がして行けば良いのでしょうが、私にはそんな実力は無いのシナリオ構築が楽になる様にキャラを作っていきます。
まず、キャラクターにはロール(役割)から設定してます。
例えば、姫百合に出てくるメイド長は、突っ込み兼、解説役です。
側近であるナタリアは、シナリオの牽引役として生まれました。
この様に、シナリオで必要な役割を設定して、そこからキャラクターを起こしていきます。
■総括
今回は(も)完全な穴埋めです。
ぶっちゃけ、プロトタイプ構築って、書く事無いので困りますね。
◆つぶつぶ主人公HP◆
現在は、プロトタイプの構築を進めています。
人によって色々だとは思いますが、私のプロトタイプは、キャラクターなどは基本出てきません。
あくまでゲーム部分のみの構築です。
作り方としては、ゲームの最初の部分だけは、最終系に近い形で作っておきます。
ドラクエ3で言うなれば、アリアハン(最初の街)と大陸(アリアハン大陸)だけの構成です。岬の塔とかも無い状態です。
これだけでも、街を出て戦闘し、HPやMPが無くなったら寝て回復して、お金がたまったらアイテムを購入と言う、基本の流れが完成します。
今回はシナリオ関係における私の作り方を話したいと思います。
こう言った内容を語るのは、少々気が引けます。
ゲーム構築のロジックについては、実現してる段階で、多少難のある作りでも参考情報足りえる訳です。
しかし、1作しか作ってない、ど素人のシナリオ構築方法にどれだけの価値があるのかと。
ただ、考え方を変えると、私がゲーム製作日誌系のブログで見たいのって、この手の記事だな~と思い、ちょっと書いてみようと思います。
■ゲーム構築の順番
私のゲーム製作は、ゲームシステム構築→世界設定構築→キャラ構築→シナリオの順です。
ただし、大まかな世界設定だけは最初に作ってしまいます。
姫百合で言うなら、以下の設定は最初からありました。
・似非中世ヨーロッパの雰囲気。ただし魔法はない。
・オーパーツが大量に発掘でき、自前の産業は余り機能してない世界
・血によって使えるオーパーツに上限がある
・上記のため、血統重視
・一般的な最強兵器は戦車
これらの設定はゲームシステムに組み込むために作っています。
ゲーム性の根本に関わる部分だけは最初に作って置くわけです。
■世界設定とか
ゲームシステムが完成したら、世界設定を煮詰めていきます。
まずは下の内容に理由や状況を付けて行きます。
・似非中世ヨーロッパの雰囲気。ただし魔法はない。
・オーパーツが大量に発掘でき、自前の産業は余り機能してない世界
・血によって使えるオーパーツに上限がある
・上記のため、血統重視
・一般的な最強兵器は戦車
続いて、今の世界になるまでに何があったかを適当に書き出して行きます。
国の名前とかは、帝国とかAとかで適当につけます。
設定も農業国とか貧困とかやっぱり適当です。
帝国に滅ぼされたとか、自分から属国になった等、関係性の部分もここで書き出していきます。
最後にゲームのスケールを決めていきます。ゲームの舞台となる位置です。
この辺は、自分の体力やパワーとの兼ね合いにもなります。
姫百合で1000人のキャラを登場させたいと思っても、人脈もコネも金もない私には難しい訳です。
出来る範囲で何とかないといけません。
姫百合が帝国内の兄弟喧嘩と言うミニマムな設定になったのは、グラフィック量の軽減もあった訳です。
プロトタイプテストを行って得た情報は後からフィードバックされます。
プロトタイプテストで、敵の部隊はある程度途中で増えるけど、こちらは少ない部隊でやり繰りした方が面白い!と言う事を感じていました。
ですので、
・ノエル軍は貧乏だから部隊が簡単には増やせない。
・ノエルは各地を回っていて内政をちゃんとしてなかった。
・ノエルは放浪癖がある。
・血統が重要視される世界だから、ノエルの血統は変人が多い。
と言う設定が生まれました。
■キャラ構築とか
姫百合は、地域制圧型のゲームですので、地域数を決めて、そこから領主数を割り出します。
最低でも領主数分のキャラクターが必要になる訳です。
そこのヒロインが必要なので、領主+1が最低人数です。
後は仲間になるキャラクターです。これらは領主を描いて貰った実績を元に可能な限り増やせる所まで増やしていく事に決めました。
初期案では最低5人。後は随時時間が許す限り増やしていくと言う形を取りました。
ここから各キャラ設定となる訳ですが、恐らく一般的とは言えない手法を取ってます。
文章力がある人ならば、魅力的なキャラクターを構築して、それに合わせてシナリオを転がして行けば良いのでしょうが、私にはそんな実力は無いのシナリオ構築が楽になる様にキャラを作っていきます。
まず、キャラクターにはロール(役割)から設定してます。
例えば、姫百合に出てくるメイド長は、突っ込み兼、解説役です。
側近であるナタリアは、シナリオの牽引役として生まれました。
この様に、シナリオで必要な役割を設定して、そこからキャラクターを起こしていきます。
■総括
今回は(も)完全な穴埋めです。
ぶっちゃけ、プロトタイプ構築って、書く事無いので困りますね。
◆つぶつぶ主人公HP◆
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2013.05.12 / Top↑
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